
職人による手漉き和紙、落水紙
SKH Paper
沿革
1945年 You Hsien-Pang氏が日本で手漉き和紙の技法を学び修行した後KHPを設立
1964年 最初の手漉き和紙工房SKHを台湾に設立
1973年 台北に事務所を開設
1991年 廃棄物管理において優良工場に認定
1992年 汚染制御部門において優良工場に認定
1994年 規模拡大に伴い工場の拡張
2001年 ISO9002を取得

手漉き和紙の原料となる楮

脱色後のパルプ

手漉きの工程
脱色したパルプをラインで各職人のラインに流します。
最低でも半年間は修行期間の為、手漉き部門で働くことができません。

漉られた和紙 一人の職人で1日約500枚ほど

約80℃の鉄板で1枚ずつ急速に乾燥させます
日本古来の伝統技法が海外のデザイナーとの融合によって新たな価値を見出す。
SKHで作られる商品は手漉き和紙、落水紙などその高いクオリティにより使用用途は多岐にわたります。
Owletでは落水紙を中心にアート商材として取り扱っております。
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